「無償の愛」を認識しよう!
どこか遠い世界の観音さまのような人だけが持っているものでなく
見渡せは、近所のスーパーなどでも無償の愛の持ち主がそこかしこにいます
そして自分もその一人と気付かず・・・
特に長男に対して私は厳しく育ててしまったという罪悪感があった
厳しくの中には、よく怒っていました
「これしちゃダメ!」
「勉強しなさい!」
など・・・
怒った後には
「もう、勝手にしない!」
と、突き放したのに・・・
次の日には、一緒に出掛けたり、息子の好きなご飯を作ったり、普通に話をしていたり・・・
そう!、これなんだ!!!
ワガママな子供であっても、私を困らせたり、怒らせたりしても
いつも通りに世話をしたいと思う気持ちが本当の無償の愛なのだ
私たちがイメージする
子供を無条件に受け入れたり、優しく対応することだけが無償の愛なのでない
だから
いつも穏やかに微笑み、優しいお母さんを見て
羨ましいな・・・と思う必要もなく
ああなりたい・・・と自分を責める必要もなく
単純に自分を誰かと比較するのは無駄なこと
無償の愛とは
いつも子供を無条件に受け入れることではなく
子供にひどい思いをさせられても、また子供の世話をしたい思う気持ちのこと
母親特有のココロ!
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