オンラインレッスン
『陰ヨガ』がスタートします
陰ヨガ 3大特徴
1.結合組織に働きかけるためホールド時間が長い
筋肉とは・・・
筋(すじ)と肉
陰ヨガでは筋の方、筋膜・腱・靭帯・関節回りにアプローチします
筋とは肉を包んでいる膜、身体全体をボディースーツのように包み込んでいます
筋膜はコラーゲン線維とエラスチン繊維から構成
この結合組織が柔らかくなるための条件が水分
水分が集まり、粘っこいゲル状からゾル状へと変化するのにホールド時間が長いのです
2.自分の本質に身を委ね、バクティの意識を育む
ポーズの形にはこだわらず、自分のカラダの重さ(自重)に身を委ねます
普段の生活の中で「私が~」となりがちです
バクティは献身
私というエゴではなく、アートマンという魂に仕える事
3.瞑想を深める準備
関節と靭帯(47%)+腱(10%)→約60%が結合組織
*筋肉は約40%
結合組織には目に見えない気の流れがあります
この60%の結合組織にアプローチをし、気の流れを良くし、受動的集中状態へ導きます
~を得ようとするのではなく感じているだけ・・・
そして瞑想の状態への準備となります
陰ヨガのプラクティス場面
・肉体的ポーズの練習から瞑想的練習への意向
・寝る前
・陽ヨガ練習とのバランス調整
・仕事帰りの後
・生理中
HARMONYでは
21時から~と落ち着いた環境で行っていただけるようにこの時間に設定いたしました
ぜひ体験お待ちしております
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