ヨガスートラ 2章7.8節

ヨガスートラ 2章7.8節には

Ⅱ-7 sukhánuùayæ rágaë

スカ(喜び)に執着すると、ラーガ(愛着

 

Ⅱ-8 duëkhánuùayæ dveøaë

ドゥカ(苦しみ)に執着すると、ドヴェーシャ(嫌悪)

 

生活している中で、喜び/苦しみを感じることがある

 

その感じた事に対して執着をすると・・・変換され、愛着/嫌悪となる

感じた事を自分の一部として同一化しているからである

 

これがサマディの障害となる

 

 

 

 

 

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