【和歌山】高野山・熊野

【高野山】

弘法大師が開山した真言密教の日本を代表する天空の聖地

標高800mの山上に広がる一大宗教都市

奥の院

【熊野三山】

観光の語源・・・観国之光=国の光を観る(ほかの国に行って、良い点を学んでくる)

日本の観光の始まりは、巡礼、その起源は熊野詣といわれている

熊野本宮大社

2050年前に総研され、威厳に満ちた雰囲気を漂わせる社殿

主祭神はスサノオノミコト

熊野速玉大社

主祭神はイザナギノミコト

境内のナギの木は海上保安や縁結びの木として信仰されている

熊野那智大社

主祭神はイザナギノミコト

那智山青岸渡寺

西国三十三所観音霊場巡礼の第1番札所、観音信仰の中心的霊場

那智の滝

熊野那智大社の別宮、飛瀧神社の御神体で高さ133m、落差日本一の滝

滝の背後には原始林が広がり、滝と一体となり世界遺産

熊野本宮大社旧社地「大斎原」

明治22年(1889年)の大洪水まで熊野本宮大社のあった旧社地、神が舞い降りたという大斎原

産田社

八百万の神々を始め、総てを産みだされた産土の神

御祭神は伊邪那美命です。 伊邪那美命は、母として多くの子を成した事から万物を生み出す神・創造神・海の神として信仰されています。 また黄泉国の主宰神でもあり黄泉津大神とも言われています

熊野川

熊野古道(大門坂)

熊野那智大社へ約640mの石畳が続く

サッカーと和歌山

日本サッカーの始祖 中村覚之助

那智勝浦町出身、近代サッカーの普及に貢献した人

勝浦港

 

熊野のシンボル「八咫烏」とサッカー

八咫烏は熊野三山の神の使いとして祀られている三本足のカラス

日本神話では神武天皇御東征の際に熊野から大和に道案内し勝利に導いたとされている

日本サッカー協会のシンボルマークに八咫烏が使用されている

 

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