スリランカ Part4

8月17日

キャンディ

シンハラ王朝の最後の都として栄えた古都

1815年、イギリスの植民地となりシンハラ王朝は滅びたが、王権の象徴であった仏歯は守られ、敬虔な仏教徒の篤い信仰を集めるとともに、キャンディは聖地としてスリランカの人々の心の拠り所となっている

街全体が世界遺産

仏歯寺

4世紀にインドからもたらされた仏歯は、聖なる遺物として王家に受け継がれ、遷都とともに移され、最後にキャンディ湖畔に佇む仏歯寺に落ち着き、仏歯は7重になった黄金の舎利容器に納められている

Cannonball

キャノンボールの花びらを取り除き、花心を持ち上げるとシバ神の後背の蛇(コブラ)コブラが頭を上げたように見え、中に仏様が座っているように見える

ピンナワラの象の孤児院

1975年にスリランカ政府の野生生物保護局により創立された施設

ジャングルで迷子になったり、密猟によって親を亡くした子象などを中心に保護し、育った象たちは、寺院やゾウ使いのもとに引き取られている

ゴールフェイスグリーン

インド洋に面した幅約100m長さ約800mの公園

Lotus Tower

ガンガラーマ寺院

8月18日

コロンボ→香港→福岡国際空港

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