北九州 Yoga・フィットネスインストラクターの森 章子です
アシュタンガヨガの創始者 シュリ・K・パタビ・ジョイス師
(画像はネットより・・・)
有名な言葉
『99% practice 1% theory』(99%プラクティス 1%セオリー)
このフレーズを見るとがむしゃらに練習あるのみ!って思ってしまうけど・・・
「1%のtheoryであるヨガ哲学を身につけるために99%のpracticeである実践が必要」
学生時代・・・
こんな練習が当たり前だった
先生から言われて100回の腕立て伏せやスクワット
なんの為に、なんの目的があって行っているのかもわからず、ただ消化するだけの練習
がむしゃらにアーサナの完成度に固執しての練習は
怪我をしたり、人と比べたり、カラダが固いと勝手に思い込みをしたり・・・
ある意味自己満足でそれこそがエゴ
なんの為にアーサナの練習をするのか?
ヨガとは何か?
本当の自分を知ること
ここが目的なら
まずは自分を知るためにアーサナでカラダや呼吸がどんな感じか気付こう
もっと自分の感覚に敏感になろう
そして必要な時に次の練習に進めばいい
アーサナだけでなく日常生活も練習
練習は
本当の自分を見つけるための旅
1%のtheoryを理解するための旅へ出かけよう・・・
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